こんにちは！神戸市灘区（六甲）にあります、『まつお六甲歯科クリニック』院長の松尾です♪

お口のケガシリーズ第６弾です！！ケガに限らす、硬いものを咬んだ拍子に歯が欠けてしまうことがございます。下の図のエナメル質、象牙質の浅い部分までのかけであれば、歯科医院で治療できますのでご安心ください。

1. 乳歯の場合：歯のかけ方にもよりますが、多くの場合は乳前歯の先端が欠けることが多いです。小さなかけであれば、尖って部分を丸めるだけで済む場合もあります。大きくかけたのであれば、白い詰め物で修復することも可能です。
2. 永久歯の場合…基本的に乳歯の場合と同様です。深くまでヒビが入り冷たいものがしみそうであれば、保護剤を置く場合もあります。

 

 

灘区で歯科医院を開業してからも、急に歯が欠けてしまい受診される方もいらっしゃいます。明日は大事な予定がはいいているのに・・・。痛みが強くなったらどうしよう・・・。様々な不安も感じていることとおもいます。当院では、救急の患者様もスムーズにご案内できるように、システムづくりをしております。お困りの際は気兼ねなくお電話ください。

マスク生活とはいえ、歯が欠けると舌ざわりが悪くなったり、しみてくる場合があります。その不快症状を軽減できればと思います。

まつお六甲歯科クリニックでは、皆様の歯の寿命を少しでも延ばせるお手伝いができればと考えております。