こんにちは！神戸市灘区（六甲）にあります、『まつお六甲歯科クリニック』院長の松尾です♪

今回からのシリーズはケガと歯医者の関係についてです！

私自身、大学病院や2次医療機関の救急を担当していた際、すごく多く歯の怪我（外傷）を経験しました。折角の楽しい公園での時間だったのに、少し目を離した瞬間に遊具から足を滑らせ、病院に運ばれてくる方を多く診察してまいりました・・・。

もし、外出先でお子様の歯が傷ついた際に安心していただけるように、記事にまとめております。

一言に歯をぶつけたといっても、様々なパターンがございます。遭遇しやすい以下の5つに絞ってお話をしてまいります。

1. 歯が抜けた（完全脱臼）
2. 歯が揺れている（亜脱臼）
3. 歯の根が折れて揺れている（歯根破折）
4. 歯が欠けた（深くて神経までヒビが入った）
5. 歯が浅くかけた（神経まではヒビが入っていない）

 

まつお六甲歯科クリニックでは、万が一の際に備えて皆様に安心していただけるよう、情報発信をできればと考えております。