お口のこんな癖、ありませんか?|まつお六甲歯科クリニック|灘区六甲駅すぐの歯科・歯医者

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お口のこんな癖、ありませんか?|まつお六甲歯科クリニック|灘区六甲駅すぐの歯科・歯医者

お口のこんな癖、ありませんか?

こんにちは!神戸市灘区(阪急六甲駅徒歩3分、JR六甲道駅徒歩8分)にあります、『まつお六甲歯科クリニック』院長の松尾です。
お子さんの口腔習癖について、まずは本人や保護者に気づいてもらうことが重要です。今回は、指しゃぶりやおロポカンに絞ってご紹介します 。
簡単に説明するなら・・・・・・ ふとお子さんの方を向くと、5歳や6歳になっても指をくわえていたり、お口がポカンと開いていたりしていないでしょうか。そのような症状がみられたら、口の周りの筋肉をうまく使えていないかもしれません。
 
詳しく説明するなら・・・・・・ 歯並びや咬み合わせに影響を与える癖がある一度歯が生えそろったら、歯並びや咬み合わせはそのままずっと変わらないと思っていませんか?実は、日常生活におけるささいな癖(習癖)が長期間続くと、歯並びや咬み合わせにも影響を与えることがあります。
たとえば、頬杖をついたり、うつぶせ寝や横向き寝をしたりするのもこうした癖にあてはまります。そのなかでも、特にお子さんが小さいうちに気をつけておきたい癖が指しゃぶりとおロポカンです。 こんな指しゃぶり・お口ポカンに要注意 !!
まず、指しゃぶりについては、3歳ごろまでは無理に禁止する必要はありません。しかし4歳を過ぎても昼間に頻繁に指しゃぶりを行っている場合や、一度やめた指しゃぶりが再開した場合などは、注意が必要です。
また、お口がポカンと開いている状態、いわゆる「お口ポカン」も直しておきたい癖の1つです。というのも、呼吸は本来鼻で行いますが、お口がポカンと開いていると口で呼吸 している状態です。鼻がつまっているなど、口で呼吸をしなければならない原因が何かあるかもしれないので、それを探しましょう。
★★★まつお六甲歯科クリニック★★★
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(阪急六甲駅徒歩3分の歯医者さん)
#歯科・小児歯科・口腔外科・訪問歯科・ホワイトニング
院長 松尾健司